今日の半日陰。|#04 宿根草の植え付け・移植(2026年10月)

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植物の記録帳

こんにちは。「kikoと庭」のkikoです。

2026年10月中旬。

新しく購入した宿根草の苗の植え付けと、もともと植えてあった植物の移植を行なったのでその記録です。

エキノプス、アネモネ、タケシマホタルブクロなどはじめて育てるものから、気に入ってリピート購入した植物まで。

「暖地の半日陰の庭のリアルが知りたい」という方は、ぜひお付き合いいただいて、お庭づくりのヒントにしてもらえたら嬉しいです。

*kiko庭について*

・暖地の小さな半日陰庭(庭づくり5年目)
・午前中に数時間日が当たり、午後は建物や樹木の影になる環境
・場所によっては午前日陰、午後強い西日が当たる
・虫が大の苦手で、手間なくきれいな庭を目指しています

この記事では、そんな庭の植物の成長や失敗談をリアルに記録しています。

今日の天気、気温、ひとことメモ

2026年10月中旬

天気:晴れ

最高気温:26℃ 最低気温:17℃

実験のように楽しんで植える。

今日の庭

ペンタス、ガイラルディア、カラミンサ。
ペンタス、ガイラルディア、カラミンサ。

今回主に植栽した、家の北側、西日強めの花壇です。

午前中に建物のすき間からさす光と、午後の西日が当たります。

現在はガイラルディア・グレープセンセーション、カラミンサ・ネペタ、バーベナ・バンプトンなどの宿根草やペンタスがきれいに咲いています。

新しく植えた植物

エキノプス・スターフロスト

半地植えにしたエキノプス・スターフロスト。
半地植えにした株。

白花のルリタマアザミ。

背が高くなって、背景のブロック塀を隠してくれるといいなぁと思い選びました。(草丈80〜100cm)

ボール状に咲く花を花壇に入れたかったのもあります。

耐暑性「強」となっていたのではじめは普通に3株地植えしましたが、高温多湿で全滅したら…と不安になってきて1株だけ半地植え(スリット鉢ごと植えて過湿対策)に植え直しました。

ほとんど同じ場所なので、違いを観察してみたいと思います。

エキノプス・スターフロスト

アネモネ・バージニアナ

半日陰に植えたアネモネ・バージニアナ。
アネモネ・バージニアナ。

不思議な形の実と白い花が可愛くて、アネモネの中でも強健種とのことで選びました。

やや半日陰がいいとのこと。草丈は60〜80cmと高め。

エキノプスと同様、背景のブロック塀隠しを期待しつつ花壇後方に植えました。

アネモネ・バージニアナ

アスチルベ・ファイヤーワークス・ホワイト

アスチルベ・ファイヤーワークスホワイト。
アスチルベ・ファイヤーワークスホワイト。

背が低めの白花のアスチルベ。

イロハモミジの影になる、日陰で湿り気のありそうな場所に植えました。

モミジの幹が午後の日射をさえぎってくれることも期待。

南側の庭の、ここは日陰でしょう!という場所に植えた「アスチルベ・カプチーノ」がおそらく水切れで枯れてしまったので、さらに湿り気があって日が当たらない場所を模索し、ここに落ち着きました。

来年の夏を越えられるといいのですが。

アスチルベ・ファイヤーワークス・ホワイト

ツルバキア・シルバーレース

ツルバキア・シルバーレース。
ツルバキア・シルバーレース。

西日が当たる花壇のフチに植えました。

2株購入したので、もう一株は西日の当たらない場所に植えて比較したいです。

白っぽいグラスが好きすぎて、グラスはもう十分過ぎるほど植えてあるのにまた気になって買ってしまいました。

ツルバキア・シルバーレース

白花タケシマホタルブクロ

白花タケシマホタルブクロの苗。
白花タケシマホタルブクロの苗。

強い、強健種、と書いてあっても、葉っぱの広い植物にはなんとなく苦手なイメージがあります。

建物の隙間から一時的に光がさす、明るい日陰に植えました。

暖地の真夏を越えてくれるといいのですが。

白花タケシマホタルブクロ

黒竜

黒竜と白花ビオラ。
黒竜と白花ビオラ。

タマリュウを植えていたのですが、やっぱりもっと黒くてシックな方が好きだな、と思い購入しました。

花壇が割栗石で囲ってあるだけなので、土が徐々に流れ出てしまうのが気になっていて、土留め的な役割も期待。

黒竜

リピート購入した植物

ヤブラン・ピュアブロンド

ヤブラン・ピュアブロンド。
ヤブラン・ピュアブロンド。

真っ白と緑のコントラストが目を引きます。

昨年1株植えて、新芽の白さに感動し、買い足しました。

昨年植えた方は現在全体的に緑がかっていて、同じ品種とは思えない見た目になっています。

日当たりや季節によって色の出方が変わるのでしょうか。

春前に切っておけばまた真っ白の新芽が楽しめると思います。

10月中旬のヤブラン・ピュアブロンド。
9月はもう少し白かったのが、どんどん緑色になってます。

ヤブラン・ピュアブロンド

ティアレラ・スプリングシンフォニー

3株植えたティアレラ・スプリングシンフォニー。
3株植えたティアレラ・スプリングシンフォニー。

株分けして花壇の奥に植えた「ライムのアナベル」が、日照不足でほとんど咲かなかったため抜きました。

その跡地にティアレラを3株配置。

ティアレラなら、日当たりが悪くても春にピンクのグラデーションがきれいな花を咲かせてくれるはずです。

ティアレラ・スプリングシンフォニー

移植した植物

ペンステモン・ダークタワーズ

日当たりが悪く、ほとんど花が咲かなかったので、もう少し日当たりの良さそうな場所に移植しました。

といっても半日陰に変わりはなく、夏の西日がきつめの場所ですが…。

どう成長するか観察したいと思います。

ペンステモン・ダークタワーズ

カレックス・ブロンズカール

ペチュニアに押されるカレックス・ブロンズカール。
ここじゃない感がすごい。

植えてすぐに、なぜここに植えたんだろう?と思うくらい微妙な場所に植えてしまったカレックス。

ペチュニアと干渉しすぎて面白いことに。

掘り上げて、鉢植えにしてみました。

カレックス・ブロンズカール

抜いた植物

タマリュウ

「黒竜」をたくさん購入したので、なぜか花壇後方に植えてしまったタマリュウは抜いて、アスチルベに変更しました。

赤花のツツジ

ずっと抜きたいなぁと思っていた赤花のツツジ。(名前不明)

高さ1.5mくらいで、真っ赤な花をたくさん咲かせるのですが、赤色が存在感あり過ぎるのと、ポロポロ落ちた花がらが目立ち掃除が大変でした。

思い切ってノコギリで切り、抜根しようとしましたが、太すぎて一部しか抜けず。

また気力のある時に再チャレンジします。

ラムズイヤー|一部株分けして鉢植えに

鉢に植えたラムズイヤー。
とりあえず鉢に。

長いこと乾燥気味の壁沿いエリアで勢力を拡大していたラムズイヤー。

去年株分け移植したこともあり、日照不足(3時間くらい?)で花が咲かない親株は抜いてしまいました。

貧乏性なので、一部分だけ鉢植えにストック。

場所があれば日向に植えてあげたいです。

移植先では咲いてくださいね。

ラムズイヤー

矮性ガウラ・ベインズフェアリー

ピンク花が咲く矮性ガウラ・ベインズフェアリー。
どう見てもピンクですね。

日光が足りないのか花が少ないのと、なぜか花全体が濃いめのピンクになってしまったので抜くことに。

初年度は白花が咲いていたと思うのですが、なぜピンクになってしまったんでしょう。

矮性の白花、イノセント・フェアリーも気になっていますが、わが家の日照時間ではあまり咲かないかな…。

諦めも必要ですね。

今日の気づき

◼︎半日陰なので、日向むきの植物でも咲く咲かないが分かれる。

ガウラやラムズイヤーなど、何年か育てても花数が少ないものは、諦める気持ちも大事だなと思いました。

わが家は日向といえる場所がほとんどないので、仕方ないですね。

前向きに植えられる植物を模索したいと思います。

◼︎マルチングに使ったウッドチップをよけるのが途中でめんどくさくなった。

植え付ける穴を掘る際に、マルチング材として使っているウッドチップをよけるのが結構面倒。

ココチップなどに比べて大きいので、土と混ざると気になりました。

途中から諦めて雑に作業しました。

おわりに

駐車場まわりの花壇をホワイトガーデンに切り替えていきたくて、白花を多めに購入して植え付けました。

2日間で作業したので腰が痛いですが、大満足。

秋冬のガーデニング作業が一番大好きで、楽しいです。(虫が少ないので!笑)

今後も「虫嫌いの作るリアルな半日陰の庭」の様子をお伝えしていけたらなと思います。

少しでも庭づくりの参考になる部分があれば嬉しいです。

▶︎今回紹介した植物は楽天の『おぎはら植物園』さんで購入できるものが多いので、気になる植物があればチェックしてみてください。


▼前回の『今日の半日陰。#03』はこちら。

▼虫嫌いの私が実際育てて安心だった植物をまとめました。