ヒューケラ7品種を本音レビュー|ドルチェシリーズは本当に強い?

ガーデニング初心者

半日陰の庭の救世主、常緑カラーリーフで大人気のヒューケラ。

あまりにも品種が多く(そこが魅力ですが)、どれを植えようか迷ってしまいますよね。

「強い品種はどれ?」「本当に日陰でいけるの?」など、育てる前に知っておきたい方は多いのではないでしょうか。

わが家はすべて鉢植え・半日陰で管理していますが、夏越しのしやすさや成長スピードに差があるな、と感じます。

今回は、ヒューケラに魅せられて現在7種類を育てているわたしが感じた、強い品種・弱い品種夏越しのコツなどをご紹介していきます。

お気に入りのヒューケラを見つけるための参考にしていただけたら嬉しいです。

結論|初心者は『安定感ある品種から』が正解

実際に育ててみた感想としては、

  • 明るいライム系は夏に弱い傾向あり
  • オレンジ系は強い傾向あり
  • ドルチェシリーズは全体的に直射日光に強く安定感あり
  • 同じ半日陰でも、枯れる品種は枯れる

わたしが昔育てたノーザンエクスポージャー・ライム(明るいライム葉がとてもきれいな品種)は、夏を越えられずすぐに枯れてしまいました。

見た目だけで選ぶと、鉢植えでも夏の高温多湿で消えてしまいます(泣)

わが家のヒューケラ|各品種の本音レビュー

シルバーデューク(ドルチェ)

この子がいるから、ほかのヒューケラが輝く。

春になると大きめの葉がぐんぐん展開して存在感があります。

昨年ひとまわり大きめの鉢に鉢増ししたつもりだったのですが、春にどんどん大きくなってすでに窮屈そう。

単品でもシルバーの葉脈がかっこいいですし、隣に明るいライム系や赤系を置いても色の対比が素敵です。

あまり強光に当てると葉焼けすることもありますが、夏の半日陰環境でもしっかり夏越ししてくれます。

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バタークリーム(ドルチェ)

つぼみを上げ始めたバタークリーム。

今年は花がたくさん上がり、見事な姿を見せてくれました。

オレンジ系が強いというのは納得で、全体的にみても安定感あり。

北側玄関アプローチで雨ざらしで放置されていますが、平然としていて手のかからない子というイメージ。

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となりのチョコミントと比べると、花の数が全然違いますね。

チョコミント(ドルチェ)

真ん中の緑のフチがあるヒューケラがチョコミントです。

ドルチェの中では成長が遅めに感じる品種。

でもさすがヒューケラドルチェシリーズ、この子も直射日光や西日が当たっても短時間なら耐えてくれます。

緑のフチとチョコレート色の模様がまさにチョコミント。

夏頃気温が高い時期は葉が緑がかって、それもまた素敵で。葉脈がはっきり見える品種が好きなのかも…

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アップルシブースト(ドルチェ)

株分けしやすいがゆえに、小分けにされてしまったアップルシブーストたち。

フリルのような葉がかわいいオレンジ〜赤系の品種。

わが家に来てから毎年株分けされて増殖中

一株だけ、株分けしたまだ小さい株に白絹病のような症状(白っぽい粒々したカビのようなものが株元に発生)が出たので、お別れしました。

こういう時、株分けして保険株がたくさんあると安心感がありますね。

わが家にはたくさんの株分けされた子ヒューケラの鉢がありますが、今のところ病気が出たのはこの一鉢だけなので、特に病気が出やすい品種というわけではないと思います。

オレンジ系だからなのか(?)わが家では古株ですがずっと残ってくれている頼もしい品種です。

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フローズンマスカット(ドルチェ)

浮き上がるような葉脈がきれい。

明るいライム色と白い模様が美しいフローズンマスカット。

昨年から育成中で、まだ夏越しを経験していません。

ノーザンエクスポージャー・ライムを速攻で枯らした苦い経験から、ライム葉のヒューケラに苦手意識がありました。

でもやっぱり園芸店に行くたびに気になってしまって。

信頼と実績のドルチェシリーズならと、再挑戦しています。

雨の当たらない場所で度々水切れさせていますが、カリカリしてくることもなく元気そう。すごい。

成長は遅めかな?はっきりわかってきたら追記しようと思います。

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ライムリッキー(ハルディン)

シルバーデュークの黒とライムリッキーの組み合わせが大好きです。

こちらも、ライム系ヒューケラに再チャレンジということで、よく名前を見る=強いのでは、と思いお迎えしました。

明るいライム色は直射日光に弱い傾向があるため、今年の夏は遮光するなど過保護気味に育てたいと思います。

今の所、同時期に買った同じくライム系のフローズンマスカットよりもりもり育っています。

葉っぱが柔らかくふんわりとした雰囲気で、守ってあげなきゃ、と今から心配…

そんなわたしの心配を跳ね除けて、華麗に夏越ししてくれると嬉しいです。

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グレープソーダ(ハルディン)

株分けしたグレープソーダ。

わたしが初めて買ったヒューケラのひとつがこのグレープソーダ。

一緒に買ったノーザンエクスポージャー・ライムは召されましたが、この子は何度も夏越ししています。

絶やしたくなくて、大きくなっては株分けして更新しています。

ドルチェほど日光が得意ではなさそうだけど、ここまで生き延びているので強い品種だなという印象です。

わが家の南側のウッドデッキで育てており、夏はそこそこ日が当たりますが、壁沿いなどに移動してあげれば葉焼けはするものの枯れるまではいかない、良い品種だと思います。

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まとめ|最初は“見た目だけで選ばない”ことが大事

ヒューケラはどれも魅力的ですが、実際に育ててみると結構品種による差があります。

初めてヒューケラを育てる場合は、直射日光にうっかり当ててしまっても一気に弱らないドルチェシリーズがおすすめです。

また、鉢植えで始めること、少し大きくなったら適期に株分けして保険株を作っておくことも大切だなと実際育てていて思います。

強い品種でヒューケラのお世話になれてきたら、どんどん見た目が好みのヒューケラに挑戦していくのがいいんじゃないかな、と個人的には思いました。

わたしもまだまだ育ててみたいヒューケラがたくさんあるので、今からとっても楽しみです。

半日陰の庭で日照が足りず、お花が満開にならなくても、ヒューケラを効果的に取り入れればパッと目を引く華やかな庭を作ることができます。

上手にヒューケラを取り入れて、手間なく理想の庭に近づけていきましょう。

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