ガーデニングを始めたいけど、
「虫が怖くてなかなか手が出せない…」
そんな風に感じていませんか?
実は、ちょっとしたコツを知っておくだけで、虫はかなり防ぐことができます。
この記事では、虫が大の苦手なわたしが、実際にやって効果のあった「初心者でも無理なくできる虫対策」を紹介します。
ガーデニングに虫はつきもの?初心者が知っておきたい事実
結論からいうと、完全に虫に遭遇せずにガーデニングをするのは難しいです。
実際にガーデニングをやってみると、あらゆる虫に遭遇します。
ただし、
✔ 発生しにくくする
✔ 被害を最小限に抑える
ことは、初心者でもしっかりできます◎
「減らせる」対策を知っておくと、ぐっと気が楽になりますよ。
ガーデニング初心者が悩む代表的な害虫
ガーデニングでよく出てくる虫はこんな感じです。
- アブラムシ(小さくて大量発生)
- ナメクジ(夜に出て葉っぱを食べる)
- アオムシ(葉っぱが穴だらけに…)
- バッタ(同じく葉っぱを爆食い)
- ハダニ(気づいたら葉の裏にいて厄介)
見つけた瞬間、ちょっとテンション下がりますよね…。
そのほかにわが家によく発生するのは、コガネムシの幼虫、イラガ(毛虫)、ウリハムシなどでしょうか。
害虫かは微妙ですが、アリとダンゴムシもよく出ます。
でも大丈夫、ちゃんと対策あります。
まずはこれ!基本の予防5つ
① 風通しをよくする
植物がぎゅうぎゅうに植わっていると、虫が発生しやすくなります。
- 株と株の間に余裕をもたせる
- 混み合ってきたら少し間引く
- 鉢スタンドなどで鉢を浮かせる
これだけでもかなり違います◎
密植して中の方が見えにくくなった場所は、私の場合こわくて見て見ぬふりをしてしまい、被害に気付くのが遅れがちになります。
少し離して風通しよく、を意識してみてください。
密植しすぎるとこんな感じでぐちゃっとなります⇩

② 水やりは朝にする
夜に水やりをすると、湿気がこもって虫が好む環境に…。
- 水やりはできるだけ朝
- 葉っぱに水が残らないようにする
これもシンプルだけど効果大です。
水やりは午前中を基本に、真夏は早朝(できなければ夕方に)に行うといいです。
③ 枯れた葉はすぐ取る
落ちた葉や枯れた部分は、虫の住みかになります。
- 枯れ葉はこまめに取り除く
- 茶色くなった下葉も取り除く
- プランターの上は清潔に
「ちょっとした掃除」が実はかなり重要です。
植物のすきまや花壇の奥に手をつっこむのが恐ろしい私は、長めのトングを使って落ち葉掃除をしています。
無心で落ち葉広いをする時間は楽しいですよ。
④虫が増える前に薬剤で予防する
虫が苦手な場合、この作業はほぼ必須かと思います。
初春や初秋、虫が増えてきそうなタイミングで庭や鉢植えに薬剤を撒いておきます。
参考までに我が家では、
- オルトランDX(青い袋、コガネムシの幼虫にも効く)
- ナメクジ駆除剤
- アリやダンゴムシなど広範囲に効く顆粒剤(虫コロリ系)
を春と秋に庭に撒いておきます。
植え付けの際にオルトランDXを土に混ぜ込んで植えるのも個人的に必須作業です。
「薬剤ってちょっと不安…」という方も多いと思いますが、用法を守ればそこまで怖いものではありません。
⑤物理的に防ぐ
こちらは見た目は少し悪くなるのが難点ですが、最強の予防法だと思います。
わたしの家の、見た目を捨てて防御に全振りしたウッドデッキをお見せしますね。

ウッドデッキでは洗濯物を干すので、セミやカメムシなど大きめの虫が入ってこないように、野菜栽培などで使う銀のラインの入った防虫ネットをカーテンのように垂らしています。
このネットより内側の鉢植えはほぼ虫の食害に遭ったことがないです。
外に置く鉢植えに関しては、コガネムシの幼虫に入られないためのカバーが便利。
鉢にかぶせるだけで、コガネムシの産卵を防げます。
コガネムシの幼虫予防カバー 8号用(直径22.5cm)10枚セット
それでも出たときの対処法
どれだけ予防しても、虫が出ることはあります。
そんなときは焦らず、できそうなことからやってみてください。
- 手袋をして、割り箸で取り除く
- 水で洗い流す(ハダニに効果的)
- 市販のスプレー殺虫剤を使う
手袋はかなり大事です。物理バリアを装着しましょう。
最初は「見るのも無理!」ってなるけど、こんなわたしでも少しずつ慣れてきています。
「実際虫が出た!どうすればいいの…」という時のために、スプレー剤を1本持っておくと安心です。
わたしはこれを常備しています⇩
まとめ
ガーデニングの虫対策は、
✔ 予防を意識する
✔ 出ても対処する方法を持っておく
これだけでかなり気持ちが楽になります。
まずは「風通し」と「薬剤で予防」からだけでも大丈夫。
無理せず、自分のペースでガーデニングを楽しんでいきましょう。
▼楽天ROOMにおすすめの植物や園芸用品をまとめてまいます
▼セミ対策に特化した記事はこちら。



