こんにちは。「kikoと庭」のkikoです。
猛烈な暑さが続く7月後半。
「暑さで植物の元気がない」「たくさん枯らしてしまってショック…」など、夏はガーデニングをする上で精神的にもつらい時期ですよね。
わたしも連日の猛暑で植物たちがみるみる弱っていく姿にすでに心が折れそうです。
今回は、わが家の庭の植物たちがどんどん枯れてきているので、そのリアルな様子をお届けしたいと思います。
「暖地の半日陰の庭のリアルが知りたい」という方は、ぜひお付き合いいただいて、お庭づくりのヒントにしてもらえたら嬉しいです。
*kiko庭について*
・暖地の小さな半日陰庭(庭づくり5年目)
・午前中に数時間日が当たり、午後は建物や樹木の影になる環境
・場所によっては午前日陰、午後強い西日が当たる
・虫が大の苦手で、手間なくきれいな庭を目指しています
この記事では、そんな庭の植物の成長や失敗談をリアルに記録しています。
今日の天気、気温、ひとことメモ
2026年7月下旬
天気:晴れ
最高気温:36℃ 最低気温:27℃
シェードエリアが壊滅的。
今日の庭

梅雨明け以降まったく手入れできていない荒れ庭ですがご容赦ください。
まだまだ夏は続くというのに、「すでに限界です…っ!」という植物たちの声が聞こえてくるようです。
枯れたのは植物が弱いというより、酷暑とわたしの手入れの至らなさが主な問題ですので、気になる植物はぜひご自宅の環境で育ててみてください。
すでに枯れた植物
ヒマラヤユキノシタ|白花
地植えだし半日陰だし大丈夫だろうと思っていたヒマラヤユキノシタ。
梅雨が明けて本格的な夏のスタート時点で、水やりをサボっていたら水切れして枯れました。
もともとわが家の庭に合っていないのか全然大きくならず、移植したりして様子を見ていましたがついに…。
いまにも枯れそうな植物
あまりにも壊滅的でほぼ枯れてると言っても過言ではないかもしれない植物たち。
宿根草は復活してくれることも多いのでまだ諦めません。
ラミウム・スターリングシルバー


確か昨年(2025年)冬に植え付けて、春〜梅雨まで本当にきれいな銀葉が楽しめました。
梅雨が明けて38〜39度の日が続くと、だんだん茶色くなってきて現在は写真のような有様です。
秋にまた復活してくれないかなと期待しています。
挿し芽を2本してあって、1本だけ生き残っているので大切に育成中です。
ホスタ・ブルーマウスイヤーとパラダイスジョイス
ティアレラの右上にいるのがパラダイスジョイス。
枯れて見にくいですが、その下にいる小さいホスタがブルーマウスイヤー。
ここはシェードエリアなのですが、建物の隙間からきつめの西日が当たります。
パラダイスジョイスは昨年もこんな感じで、また春に復活してくれると思います。
ブルーマウスイヤーは植えたばかりなので、様子見です。
オダマキ・グリーンアップルズとウィンキーダブルローズホワイト
だんだん葉のふちが黄色くなってきて、「おや…?」と思っていたら、あっという間に枯れそうな雰囲気。
グリーンアップルズは種を採取してまいたので、発芽に期待。
ウィンキー〜の方も、こぼれ種に期待です。
センリョウ・ダークショコラ

水切れでしなしな、葉焼けで葉の先がチリチリです。
うわーこれはさすがに枯れた…と思っていたら、葉焼けはそのままですが水やり後に復活しました。
しかし次に水切れさせたら枯れてしまうかもという緊張感があります。
すぐ横に水が好きなヒメシャラの木があるのも乾燥しやすい原因かもしれません。

枯れはしないけど見た目が汚くなった植物
イロハモミジ

イロハモミジは日当たりが良すぎて毎年葉っぱがチリチリに焦げて落葉してしまいます。
今年は7月半ばほとんど雨が降らなかったので特に葉焼けするのが早く、深刻です。
今年もきれいな紅葉は見られなさそう。
調べたところ、お盆すぎくらいに葉焼けした葉を丁寧に取り除くと、秋までに葉が出てきて紅葉が楽しめることがあるそうです。
そこまでするかはわたし次第…。

ティアレラ・スプリングシンフォニー

昨年も「もうダメだ…」と思いきや春に華麗に復活したティアレラ。今年も信じています。
夏にこんな状態(わが家では)だと鑑賞期間が短すぎる説がありますが、春に咲く花が大好きなのでもう一株買う気でいます。
ラムズイヤー

毎年恒例、下葉が茶色くなってきれいとは言いがたい見た目に。
そしてこの場所の日照量では花がほとんど咲かず、年中葉っぱのみです。
株分けした株がだいぶ大きくなったので、こちらの親株は抜いてしまおうと思っています。
アスチルベ・カプチーノ
おそらく水切れと西日で葉の一部がカリカリになりました。
昨年植えて、今年さっそく春に花が咲きましたが、株の体力温存のため早めにカット。
元気な葉っぱもありそうなので、頑張ってほしいです。
心配をよそに意外と耐えている植物
ヒューケラ・ライムリッキー

暑くなってきて早々に葉焼けし始めたので心配していましたが、そこまで汚くなることなくライム葉をキープしています。
北側の、建物の影になる場所に避難させていますが、夕方西日が少し当たる場所なのでどうかなーと思っていました。
このままの姿で夏を越してくれたらわたしとしては大成功です。
アジュガ・ディキシーチップ

梅雨時期にジューンベリーのひこばえが覆い被さって、蒸れて元気がなかったアジュガ・ディキシーチップ。
意外とまだ持ちこたえています。
春の新芽の頃からうって変わって、チョコレートチップのような濃い葉色になっています。
季節によってここまで色に変化があるのは面白いです。

スカビオサ・オクロレウカ

スカビオサは暖地の高温多湿は難しいのかな?と思いつつ、植えてみたくて植えたスカビオサ・オクロレウカ。
梅雨前に切り戻して、今のところ元気に花を咲かせています。
場所は西日が当たる半日陰花壇。
切り戻しから復活してきたカラミンサに埋もれる予感がしなくもないような…。
今日の気づき
◼︎梅雨明けしたら地植えでも水やりは面倒がらずにやる。
梅雨明けしてしばらく、地植えの水やりをサボっていたら乾燥が苦手な植物は一気にしなしなになってしまいました。
来年は梅雨明けして気温が上がったら、地植えでも早めに水やりを開始しようと思います。
◼︎北側に鉢を避難させたけど、西日が当たるからあまり避難になっていなかった。
クリスマスローズやホスタ、常緑クレマチスの鉢を北側に避難させましたが、建物の隙間からさす強い西日にダメージを受けてしまいました。
なかなかいい避難場所がなくて困っています。
やはり遮光ネットが手軽で安心かもしれませんね。
◼︎夏だけ日がよく当たるシェードエリアの植栽を模索する。
秋から春はほとんど日陰なのに、夏は日差しが当たるシェードエリア。
日陰に強い植物を植えると夏葉焼けするし、日向が好きな植物を植えるとうまく育たず花も咲かない…。
もう少し葉焼けしにくいホスタや、葉焼けに強い植物などを模索したいです。
◼︎今年も意外と夏頑張れる植物を見つけられた。
よかった点は、わが家の真夏の庭でも意外と持ちこたえる植物候補をいくつか見つけられたこと。
少しずつ理想と現実をすり合わせて、自分が満足できる庭にしていきたいと思います。
おわりに
つらつらとまとまりのない記録をここまで読んでくださってありがとうございます。
暑さだけでなく、うどんこ病やハダニ被害も多く、今年もかなり植物が弱り気味です。
日本の夏の暑さは厳しさを増す一方ですが、無理せず庭づくりを楽しんでいきたいですね。
今後も「虫嫌いの作るリアルな半日陰の庭」の様子をお伝えしていけたらなと思います。
少しでも庭づくりの参考になる部分があれば嬉しいです。
▶︎今回紹介した植物は楽天の『おぎはら植物園』さんで購入できるものが多いので、気になる植物があればチェックしてみてください。
▼前回の『今日の半日陰。#02』はこちら。
▼夏のうちに、9月のガーデニング作業をチェック。
▼夏に増えるやっかいなハダニについて解説した記事はこちら。
▼楽天ROOMにおすすめの園芸用品や植物、インテリア用品をまとめています。






